PROJECT REPORTS
「ここが好き」と思える場所がある家
お正月も過ぎ、日常が戻ってきた1月半ば。
朝はまだ寒くて、ついストーブの前から離れられなかったり、
カーテンを開けるのがちょっとおっくうだったり…。
そんな冬の暮らしの中でも、
「ここ、落ち着くなあ」と感じる居場所が家の中にひとつあるだけで、
日々の満足度はぐっと上がるものだと、最近改めて感じています。
今日は、京都市の現場を通じて見えてきた、
“居場所のある家”の心地よさについてお話しします。
【「なんとなく座りたくなる」場所がある】
今回のリノベ現場で印象的だったのは、
「家族の誰かが、自然とそこに座っている」ような場所がいくつもあったことです。
- 窓際に設けたちょっとしたベンチ
- キッチン横の壁に沿ったカウンター
- 階段下のスペースに造作した読書コーナー
どれも主役の場所ではないけれど、
ついついそこに腰を下ろしたくなる、そんな場所でした。
こういう“自分の居場所”があるだけで、
家全体がぐっと自分になじむように感じられるのかもしれません。

【光と視線が、居心地をつくる】
居場所の心地よさって、面積や機能よりも、
「光の入り方」や「視線の抜け」が大事なんだなと感じる場面がありました。
- 朝日が入る窓に向かって座る
- 視線の先に庭の緑がちらりと見える
- 天井の高さや壁の角度で、包まれるような感覚になる
今回の京都市の現場では、
リビングの一角にそんな要素が集まっていて、
完成したときにスタッフ同士で「ここ、誰でも長居したくなるね」と話していました。

📷 写真2:光が差し込む窓まわり・視線が抜けるリビング空間など
【冬だからこそ、“居場所”のありがたみ】
寒い季節は、外出も控えめになりがち。
だからこそ、家の中での時間がより大切になります。
- ひと息つける場所
- 誰かと並んで座れる場所
- 自分の時間に戻れる場所
そんな「居場所」があるだけで、
冬の家時間はぐっと豊かになるのだと思います。
今回の現場でも、
設備や広さではなく、“気配のある空間”が、暮らしを支えているように感じました。

「ここが好き」と思える場所が、家の中にある。
それだけで、日々の暮らしにちょっとした満足と安心が生まれます。
イハウズでは、そうした**“居場所のある設計”を丁寧に考えるリノベーション**を大切にしています。
京都市や近隣で、
- 冬の家時間をもっと快適にしたい
- 暮らしの中に小さな“居心地”を増やしたい
- 今の住まいをやさしく整えたい
そんな方がいらっしゃいましたら、
ぜひ一度、ご相談ください。
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