「イハウズの中の人。に聞いてみた」 

第2回 三上 加奈惠さん #1

 

▲ 三上 加奈惠(みかみ かなえ)さん/建築士



イハウズファンのみなさま、こんにちは。ライターTです。

「好きなように書いていいよ」と言われてスタートしたこのブログ。

そのお言葉に甘えてみたものの、マイペースライターの独り言がイハウズのハイセンスでかっこいいイメージにそぐわず、

「ライターT オールカットver.」に差し替えられるのではないかと気もそぞろでしたが、今のところ大丈夫そうです。たぶん。


イハウズの懐の深さ!


ありがとうございます。

そのうちお叱りを受けるかもしれませんが、その日までのびのびいこうと思います。

もちろん、付き合いきれないよ!という方もいらっしゃると思いますので、そういう方はこの冒頭部分はすっ飛ばして
イハウズの魅力がギュッと詰まったインタビューへ直行!がオススメです。

あ、でも、インタビュー中のライター部分をすっ飛ばすと意味がわからなくなる恐れがありますので、そこはちょっと我慢して。



では、調子に乗って話が長引く前に、本題へ!



今回は、設計士 三上加奈惠さんに 京都市西京区 K様邸「三連窓の家」の家づくりを振り返りお話ししていただきました。
 






時間をかけて選んで、イハウズを好きになってほしい。


(ライターT/以下 ライター)
ライター:こちらの二世帯、三階建のお家づくりは、最初のご相談から完成までが割と長いですね?
 
 
(設計士 三上加奈惠さん/以下 三上)
三上
:初めてお客様にお会いしてから、次にお会いしてプランを書かせていただくまでにも期間がありましたが、そのあと奥様が資格取得のために通学されたり、他社と比較してご検討されたり、家づくりの休憩時間も含めて5年以上に渡る家づくりになりました。
 
 
ライター:他社との比較ですか?
 
 
三上:「2回プランを出してもらってイハウズのことはだいたいわかったので、他社でどんな感じになるか、他の選択肢を理解して納得した上でイハウズを選びたい」と奥様が私に伝えてくださいました。
 
 
ライター:どんな風に答えられたんですか?
 
 
三上:他社さんのお話を聞いてもしかしたら心が揺れることもあるかもしれないけれど、その時にイハウズと比較して迷いが出てきたらご連絡してほしいとお伝えしました。その迷いに対してイハウズはどういうことが出来るかをきちんとご説明した上で、選んでいただきたいと。

どうしても、先に聞いた方の情報は鮮度が落ちて、後からの方はフレッシュな情報になるので。
私たちにもまだ伝えられていないことがきっとあるから、イハウズでは無理なんだって思い込んでしまうのではなくて、
そこを含めて一緒に考えて家づくりをしていきたいですとお答えしました。

お家というのは何度も建てられるものでもないですし、誰でも後悔はしたくないですよね。
ですので、私たちとしてもイハウズの家づくりや魅力をわかった上でご自身の意思で選んでいただいて、イハウズを好きになってほしい。
そういう時間を経て私たちとの家づくりに向き合っていただいた方がお客様との信頼関係も深まると思っています。
 
 
 
今回ご紹介したお家は、京都市西京区 K様邸「三連窓の家」

(次回 設計士 三上加奈惠さん #2 へ つづく)