#16 2021.11.23
ATELIER YI:HAUSの現場監督、通称”とまさん”が
日々の生活の中に見つけたいろんな『!?』を綴るブログの16回目です!
「カーボンニュートラル」
ふと気付けばもう年末の足音がちらほら。コンビニやデパ地下には
クリスマスケーキやおせちの予約の文字が目に入ります。(デパ地下行ってないけど)
一体いつの間に。なぜ誰も教えてくれなかったの。まだ日によっては短パンで寝ちゃったりしてるのに。歳を取るにしたがい、時間の流れが速く感じるこの現象。ジャネーの法則っていうそうです。きっとこれを導き出したどっかのオッサンの名前でしょう。
いきなりですが、脱炭素社会。カーボンニュートラル。
この手の用語や知識は今や世間に定着し、私のような者にまで浸透するほど
スタンダードになっています。こんなネタ切り出して大丈夫かと自分でも心配でなりませんが、あとには引けませんので続けます。
先日脱炭素のニュースを見ました。日本の大企業もこぞって脱炭素社会実現へ
足並みをそろえています。次なるエネルギーの主流は水素やアンモニアだそうですが、
技術的観点や安定供給できるコストなど、まだまだ問題山積みのようです。
弊社の建築資材もできる限り再生可能なものを使用し脱炭素に取り組んでいます。
我が家でのプラスチックごみのゴミ箱は大体1週間程度で満タンになります。
これは多いのか?少ないのか?。答えはいまだに「分かりません」です。
ECOバック利用でなんとか「脱プラ」には少し協力していますが、
自発的にできることはまだまだ努力の余地がありますね。
もし今石油がこの世から無くなったら、人々の暮らしは全く機能しなくなります。
車もパソコン・スマホも衣服や生活必需品もほとんどが無くなってしまいます。
こんなものにも石油使われてんの!ってことも絶対あると思います。
フルパワーで脱プラ生活を送る余裕はまだありませんが、少しずつでも意識を変えて
いけたらいいなと思いました。ひとまず、洗剤はヤシノミ洗剤にしてみます。