「思い出を大切にしながら、人生を楽しめる家ができました」
京都府向日市 I様
長らく住んでいた家が築45年になり、不具合も出てきましたが、この町が気に入っているしご近所づきあいも良好なので、ここに住み続けたい。だから最初はリフォームしようと考えたんです。お向かいの方が素敵な家を建てられたので、その方に聞いてイハウズさんを訪ねました。でも相談するうちに、自分の希望する家にしようと思うと、リフォームでは不可能だと気づいて。設計士さんの出してくれた新築の案が魅力的だったので、思い切って建て替えることにしました。
「人の集まる家」がコンセプトで、特にみんなで料理のできる家にしたいと思いました。だからフラットなキッチンにこだわり、ショールームで一目惚れしたブルーのキッチンに。
今はここで少人数のお料理教室を開いています。収納も誰が見てもわかりやすいようにしているんですよ。ブルーはテーマカラーになって、外壁もブルーにしたし、車も家に似合うブルーを選びました(笑)。水回りはカナダで見たスタイルを参考にして、洗面、トイレ、浴室を1列に。掃除もしやすいし、将来車椅子や介護が必要になっても使いやすくておすすめです。
ダイニングのテーブルは昔この家に越してきた時に父が買ってくれたものなんです。ほかの家具も思い出の品で、それらの置き場所を考えて設計してくれたのはうれしかったですね。家づくりは楽しかったですし、色んな気づきもいっぱいあり、人とのいいご縁もできて、家を建ててほんとによかったと思っています。